COLUMN / レシピ

失敗しない焼き芋の作り方
オーブン・トースター・炊飯器別レシピ

ねっとり甘い焼き芋を家庭で作るコツは、たったひとつ。「低温でじっくり時間をかける」ことです。さつまいものでんぷんは、60〜70度前後をゆっくり通過するあいだに“麦芽糖”へと変わり、甘みが一気に増します。逆に高温で一気に焼くと、甘くなる前に火が通ってしまい、ホクホクではあっても“蜜のような甘さ”にはなりにくいのです。

この記事では、その黄金ルールをおさえたうえで、ご家庭の器具別に失敗しない焼き芋の作り方を紹介します。

おいしい焼き芋の黄金ルール

  • 低温(150〜170度)でじっくり加熱する。
  • 皮ごと焼く。洗ったあと水気を残したまま焼くと、蒸し焼き効果でしっとり仕上がる。
  • 太さがそろった中くらいのサイズが失敗しにくい。
  • 焼き上がりの目安は竹串がスッと通るまで。

オーブンで作る(基本・いちばんおすすめ)

  1. さつまいもをよく洗い、水気を残したままアルミホイルで包む。
  2. オーブンを160度に予熱する。
  3. 天板にのせ、160度で80〜90分じっくり焼く(太いものは長めに)。
  4. 竹串がすっと通ったら完成。ホイルのまま数分おいて余熱で仕上げる。
時間はかかりますが、いちばん安定して“蜜あふれるねっとり焼き芋”になります。多めに焼いて冷凍しておくのもおすすめです。

トースターで作る

手軽さならトースター。焦げやすいのでアルミホイルで包むのがポイントです。

  1. 洗ったさつまいもをアルミホイルで包む。
  2. 約20分加熱→一度取り出して上下を返し、さらに20〜30分加熱。
  3. 竹串が通ればOK。低ワット(弱)でじっくり焼くと甘くなります。

炊飯器で作る(超しっとり)

ほったらかしで失敗しらず。とにかくしっとり仕上げたい方に。

  1. 洗ったさつまいもを炊飯器に入れ、芋の半分ほどが浸る量の水を注ぐ。
  2. 通常の炊飯モードでスイッチオン。
  3. 炊き上がって竹串が通れば完成(固ければ追加で加熱)。

魚焼きグリルで作る

短時間で香ばしく仕上がります。アルミホイルで包み、弱火で15分→返して15分を目安に、竹串が通るまで焼きます。焦げやすいので様子を見ながら加減してください。

焼き芋に向く品種

ねっとり系が好きなら紅はるか、しっとり〜なめらか系ならシルクスイートが向いています。品種ごとの違いはシルクスイートと紅はるかの違いの記事で詳しく解説しています。

私たちの「ゴールドスイート」は、シルクスイートをベースにさらに甘く育てたブランドさつまいも。低温でじっくり焼けば、名前のとおり中身が黄金色に輝き、まるでスイーツのような甘さに仕上がります。ぜひ一度、焼き芋でその実力を試してみてください。

その焼き芋、ゴールドスイートで。

低温でじっくり焼けば、黄金色に輝く濃厚な甘さ。阿蘇西原村のブランドさつまいもをご家庭で。

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